税理士の先生からのご紹介で、浮気調査のご相談をお受けしました。
お話しでは、ご主人の勝手な理由にならない希望で離婚を進めていましたが、離婚協議書を公正証書として作成する為に奥様が弁護士へ相談したところ「どう考えても、ご主人の理由がおかしいので、一度、探偵に調べてもらっては?」ということで、私共へご相談におみえになりGPS機器のレンタル契約を行いました。
ご主人は、一旦帰宅されるものの「おじいさんの面倒をみている・・」などと言って、毎晩のように外泊されるということです。
後にGPSで検索した結果、おじいさんの家へ行っているはずが、奥さんも知らぬ所に行っていることが判りました。
そこで、4日間の浮気調査を実施したところ、ご主人は夕方に自宅を車で出ると、40代女性が住むアパートへ行き宿泊しり、早朝に女性に見送られ帰宅していたことが確認されました。
調査からの様子では相手女性がしつこくご主人を引き止める様子もあり、面倒な女性に捕まっている可能性も考えられました。
この浮気調査の結果を受け、奥さんは弁護士の先生と共に浮気相手の女性宅へ出向かれ今後の話をれたということです。
パートナーが離婚を要求する場合、パートナーに浮気など不審な点が無いか確認することは家族を守るには、とても大切なことだと考えます。